1945年8月6日ヒロシマに
  幕を閉ざされた青春群像へ、
   鎮魂をこめて、世界にとう、
    今日 そして明日のために。
       
『さくら隊散る
                        2012年7月28日上映
 
   追悼:新藤兼人監督


 アンケート集計結果   (入場人員=108名)
    回答者数……27枚    回収率……25.0%
 
1. なたについて
@ 年齢 70歳代(9)、 60歳代(9)、 50歳代(2)、40歳代(2)、30歳代(3)、 10歳代(1)、 不明(1)
A 性別 女性(15)、 男性(11)、不明(1)
B 職業 ・会社員(2)・自営業(4)・公務員(1)・学生(1)・農業(1)・主婦(2)・パートタイマー・アルバイト(6)・その他・福祉職員(2)・シルバー大学(1)・無職(7)
C 住所 ・宇都宮市(18)・下野市(4)・さくら市(2)・足利市(1)・大田原市(1)・上三川町(1)
本日の公演を何でお知りになりましたか
・友人、知人(8)・主催団体からハガキ・チラシ(10)・下野新聞(5)・朝日新聞(2)・図書館(1)・雑誌(1)
催し物、観られた感想をご自由にお書きください。
  感動しました。核エネルギー廃絶に声を上げましょう。民主主義をボートクしてます。(77歳男性)
よかった、もっと多くの人に見せたい(73歳男性)
“散る”ありがとうございました。病気を理解する上で役立ちましたし対応のしかたについても大変勉強になりました。常に実際的な身近な内容の映画なので、とっても有益で感謝してます。(72歳女性)
大変重い内容でしたが、多くの方に見ていただき、戦争のむごたらしさ 平和の大切さを思い知らされました。(71歳女性)
監督のさくら隊に対する意気込みを感じました。なつかしい役者さんが沢山見られました。そして反戦と反核を強く感じました。(71歳男性)
すばらしかったです。(70歳女性)
この映画については、以前本などで知っていまいしたので、是非鑑賞したいと思っていました(69歳男性)
何も言いようのないことです。製作者に脱帽、感謝(67歳女性)
戦争体験世代が少なくなった現代、新藤兼人氏がこの映画を作ってくれた事、尊敬致します。(65歳男性)
ありがとうございました。(65歳女性)
福島の原発の内部被爆者の事を考えさせられました。(64歳女性)
原発のこわさを改めて感じました。苦しんで死んでいった人たちを思うと心がしめつけられるようです。(63歳女性)
平和をあたりまえと思ってはいけない。このような映画を若い人達に見てほしい(61歳女性)
1970年頃、高校の文化祭で原爆の子を見ました。あの時代、社会も若者も元気だったと思います。そして自分も、久し振りに、大きく、刺激を受けました。伝えていく、伝え続ける事の大切さを、ひしひしと感じました。(59歳男性)
とても、心 苦しい思いでした。(47歳男性)
若い人達にも観てほしいと思いました。生々しい映画でインパクトが強かったです。(45歳男性)
原爆関連の映画は、たくさん観てきましたが、ほとんどが悲壮感、被害者意識をもちながら、感情移入しすぎてしまうのですが、今回は、映画そのものの視点が違うこともあり、少し冷静に観られたような気がします。さくら隊メンバーを実際に知る人々のメンバーの人生、人柄を淡々と語るところがそうさせているのではないかと思います。今、改めて放射能被爆を知る映画に出会えてよかったです。たった67年前のことなのに、一年前にあんな事故があったのに原発再稼動、理解に苦しみますね。(37歳女性)
学びの森タオの先生につれてきてもらいました。現代に生まれて、よかったと思いました。(16歳男性)
改めて原発の恐ろしさを感じましや(女性)
本会(宇都宮映画会)今後の活動について何かアドバイス、ご意見をお寄せください。
今後共宜しく(71歳男性)
上映情報がありましたら、お知らせください(70歳男性)
また、上映会を楽しみにしています。(64歳女性)
地道な活動に敬意を表します。教室の生徒を連れて参加しました。(63歳女性)
おつかれ様です。何もできない私ですが、このような映画があると出かけていってます。ありがとうございました。新聞をずっと取っておき、来れる日をまっております。(61歳女性)
今日の、げんしりょく(病)についての、つらさを知らせるべきと思います。(47歳男性)
是非、継続して活動して下さい。(45歳男性)
3回ほど観させていただいてます。よい映画ばかりなので、もっと告知をしたら、興味のある方もいると思います。(39歳女性)
また、こんな感じの映画を上映して下さい。(35歳女性)
ためになったと思います(16歳男性)

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