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私たちは戦争を許さない
－安保法制の憲法違反を訴える－
●日時：９月２８日（木）１８：３０～
●場所：日本教育会館にて市民大集会
基調講演：伊藤真（弁護士）／原告意見陳述：戦争体験者、被爆者、元自衛官、外国航路船員など／
発言：浜田邦夫（元最高裁判事）、青井美帆（学習院大学教授）、柚木泰子（安保法制違憲訴訟女の会）
主催：安保法制違憲訴訟の会協賛：戦争させない・９条壊すな！総がかり行動実行委員会 |
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戦争法強行採決から２年、戦争法・共謀罪の廃止と安倍内閣退陣を求める大集会
●日時：９月１９日（火）１８：３０～１９：３０
●場所：国会正門前
主催：戦争させない・９条壊すな！総がかり行動実行委員会
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ともに生きる未来を！さようなら原発・さようなら戦争全国集会
●とき：９月１８日（月・敬老の日）
●ところ：代々木公園Ｂ地区
●内容：１１：３０～出店ブース（けやき並木）開店
１２：３０～１３：３０けやき並木ステージ（古今亭菊千代、清水雅彦、山城博治さんなど）
１２：３０～開会：野外ステージ（うた：松崎ナオさん）
１３：３０～ 司会：木内みどりさん
●発言：鎌田慧さん（ルポライター）／落合恵子さん（作家）／澤地久枝さん（作家）
福島から（佐藤和良さ
ん）避難者（森松明希子さん）玄海原発（徳光清孝さん）沖縄（山城博治さん）
１５：００～
デモ出発（渋谷コース／原宿コース）～市民は渋谷コース（→神宮通公園解散）
●主催：「さようなら原発」一千万署名
市民の会（さようなら原発１０００万人アクション）
●協力：戦争させない・９条壊すな！総がかり行動実行委員会
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日朝ピョンヤン宣言15周年
朝鮮半島と東アジアの平和を求める９・１６集会
朝鮮半島の緊張利用した安倍政権の改憲・戦争国家化反対！
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【講演】 南北朝鮮の和解と統一を阻むもの
－アメリカの覇権主義と追随者たち－
纐纈(こうけつ)厚・山口大学名誉教授
【特別報告】朝鮮高校「無償化」差別裁判の判決(広島・大阪・東京)と今後の闘い
長谷川和男・「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会共同代表
♪ 映像と歌
ノレの会
アピール 沖縄・「慰安婦」・憲法問題など
●主催 ２０１７・ ９・１６集会実行委員会連絡先 日韓民衆連帯全国ネットワーク(070-6997-2546)
ピース・ボート(03-3363-7561)
戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW
RAC)(03-3818-5903)
許すな！憲法改悪・市民連絡会(03-3221-4668)
反安保実行委員会(03-3254-5460)
在日韓国民主統一連合（03-3862-6881）
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日朝ピョンヤン宣言１５周年
朝鮮半島と東アジアの平和を求める
９・１６集会アピール
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９月１６日都内で「日朝ピョンヤン宣言１５周年 朝鮮半島と東アジアの平和のための９・１６集会」が開かれた。主催は、日韓ネットや韓統連、反安保実行委、許すな！憲法改悪・市民連絡会などで作った実行委員会で、毎年開催している。憲法を生かす会（東京連絡会・関東連絡会）も賛同した。台風の影響による雨の中１５０人超の市民、労働者が参加した。集会では、纐纈厚さん（山口大学名誉教授）が「南北朝鮮の和解と統一を阻むもの－アメリカの覇権主義と追随者たち」と題して約１時間の講演。「徴用工像とともに―仁川(インチョン)平和文化祭」の映像が流され、レノの会のリードで「リムジンガン(臨津江)」のうたを参加者で合唱したあと、「特別報告」としてこの間の朝鮮高校への「無償化」裁判（広島・大阪・東京地裁）判決について、長谷川和男さん(「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会共同代表)が報告を行った。各団体からのアピールは、①大仲尊さん(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック共同代表)、②中原道子さん(ＶＡＷＷ ＲＡＣ共同代表)、③高田健さん(許すな！憲法改悪・市民連絡会)、④宋世一さん(ソン・セイル＝在日韓国民主統一連合副議長)が、それぞれの課題で発言した。集会は「アピール」を確認し終了した。
今、朝鮮半島の軍事緊張は極度に高まり、一触即発の状態が続いています。米国はサードを韓国に配備、史上最大の米韓合同軍事演習を繰り返し、朝鮮側は核実験やＩＣＢＭなどの発射実験でこれに対抗しています。
朝鮮半島の緊張の根源と平和への道
日本では一方的に「朝鮮の脅威」のみが煽られていますが、これは誤った見方です。
朝鮮戦争の停戦協定から今年で64年にもなりますが、停戦状態のまま大規模軍事演習で絶えず軍事的威嚇を加えてきたのは米国です。
この米国の軍事的圧迫が朝鮮を核・ミサイル開発に向かわせたのです。
朝鮮半島の緊張状態を平和の方向に転換させるためには、米国が大規模軍事演習を停止し、朝鮮も核・ミサイル開発を停止する「相互停止」がまず必要です。そして対話により現在の停戦状態から平和協定締結に向かうことです。これは朝鮮戦争当事者である米朝の義務であり、朝鮮半島非核化の近道でもあるのです。
しかし、これを拒み続けているのは米国です。ここに朝鮮半島の緊張の根源があります。
朝鮮半島の緊張利用する安倍政権
安倍政権は米国に追随して「対話より圧力」の旗を振り、朝鮮半島の緊張を煽り、それを最大限に利用して「戦争のできる国」作りを推し進めています。
戦争法に基づく自衛隊の米軍への戦争協力(集団的自衛権行使)拡大、「共謀罪」の強行成立、そして憲法9条の改悪にまで手を付けようとしています。これを絶対に許してはならないでしょう。
また日本政府が公然とおこなっている朝鮮高校への「無償化」差別に反対し、「無償化」適用を強く要求していきましょう。
日朝正常化と米朝平和協定の実現を
国交正常化を目指すことで合意した日朝ピョンヤン宣言(2002.9.17)に基づき、対朝鮮敵視政策を転換し、米国に対話と平和協定締結を促すことこそ、日本の取るべき道であり、日本の平和の道にも直結しています。その実現を目指して声をあげていきましょう。
２０１７年９月１６日 集会参加者一同 |
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「共謀罪」廃止へ！市民集会
●日時：９月１５日（金）１８：３０～（開場１８：００）
●場所：日比谷野外音楽堂
●内容：国会議員挨拶／アピール（海渡雄一弁護士）／発言：グリンピースジャパン、日本ペンクラブ／共謀罪対策弁護団など
●主催：共謀罪廃止のための連絡会
＊「共謀罪法」の廃止を求める緊急統一署名も取り組んでいます。署名用紙は、「総がかり行動」のＨＰからダウンロードできます。
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「安倍９条改憲NO！全国市民アクション」キックオフ集会
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安倍９条改憲ＮＯ！
憲法を生かす全国統一署名ｐｄｆ |
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●日時：９月８日（金）１８：３０（１８：００開場）～２０：３０
●会場：なかのＺＥＲＯ大ホール（ＪＲ中野駅南口・徒歩５分）
＊入場無料（カンパのお願いあり）
安倍首相は、５月３日の「改憲発言」を翻したかのように「日程ありきではない」と述べたが、
首相の意を受け、その体制を強化した自民党の改憲推進本部は、秋の臨時国会に改憲原案を提出し、そして来年の通常国会で改憲を発議するという方針はなんら変えてはいない。
戦争させない・９条壊すな！総がかり行動実行委員会が安倍改憲と闘う構想を提起した。
これまでの運動を安倍政権打倒！を目指していっそう強化していくと同時に、この秋からは「総がかりを超える総がかり運動」として９条改憲反対に特化した「安倍９条改憲ＮＯ！全国市民アクション」運動に取り組んでいく。
次期通常国会での改憲発議を「予測」し、「安倍９条改憲ＮＯ！」で憲法を守り生かす署名運動に取り組む。目標３０００万を目指す一大署名運動著名人１８人が発起人となって発足集会が準備されている。
みんなで結集しよう。
３０００万大署名運動の取り組みをスタートさせていこう。
発起人：内田樹（哲学研究者）、落合恵子（作家）、鎌田慧（ルポライター）、鎌田實（医師）、香山リカ（精神科医）、佐高信（評論家）、瀬戸内寂聴（小説家）、田中優子（江戸文化研究者）、田原総一郎（ジャーナリスト）、なかにし礼（作家）、浜矩子（経済学者）、樋口一陽（憲法学者）、杉原泰雄（憲法学者）、益川俊英（物理学者）、森村誠一（小説家）、暉峻淑子（経済学者）、有馬頼底（禅僧）、澤地久枝（作家）、 梅原猛（哲学者）
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