|
原発ゼロ基本法案」が審議入りもされないまま店晒しの状態のままで、今国会の会期末を迎えようとしています。現状では原子力政策が行き詰っているにもかかわらず、原発推進が政府や電力会社、財界によって現実を無視したまま強引に進められています。しかし、このままいけば確実に政策は破綻し、その失敗のツケは私たちに廻されることは明らかです。一刻も早く現実に即した議論がなされるべきですが、安倍政権下では原子力政策そのものがまともに議論されていません。
原発ゼロ基本法案の早期審議入りをはかり、原子力政策そのもののあり方を国政の場で真摯に議論して欲しいものです。
|
今国会の終盤ではありますが、法案提出の野党とともに原発ゼロ基本法案の意義と早期審議入りの必要性を改めて確認する「市民のつどい」です。ぜひともご参加をお願いします。
■日 時 6月18日(火)18:30開場 18:45開会
■会 場 日暮里サニーホール
荒川区東日暮里5-50-5 ホテルラングウッド4階ホール
電話 03-3807-3211
交通 JR/京成「日暮里」駅南口より 徒歩1分
■発 言 者 鎌田慧(さようなら原発)、河合弘之(原自連)、伴英幸(原子力資料情報室)、
国会議員(立憲民主党、社民党、共産党)など
|