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あらたな戦前にさせない!守ろう平和といのちとくらし2023憲法大集会
参加・賛同の呼びかけ 

集会名およびサブスローガン
 あらたな戦前にさせない!守ろう平和といのちとくらし2023憲法大集会
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2022年度
 
 
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   2022年5月3日集会特別アピール
   ロシアがウクライナに侵攻してから間もなく2カ月半になる。
 ウクライナでは500万におよぶひとびとが難民となって国をのがれ、それに倍する人びとが国内で戦火に追われて住む家を失って難民となり、数えきれない人々が殺され傷ついている。学校や病院、民間アパート、鉄道駅など非軍事の施設まで爆撃され、無差別に砲撃されている。原子力発電所も制圧された。ウクライナの肥沃で広大な畑や野原や林も焼け野原になった。これらはすべて「戦争」のなせる業だ。
 いま人々の「戦争やめろ」の声が、ウクライナから、プーチンのロシアから、東西ヨーロッパから、アジアから、アフリカから、中南米から、全世界から地鳴りのように聞こえてくる。「戦争反対」「侵略やめろ」「直ちに停戦!」の声が世界各地から上がっている。
 爆弾と砲撃の轟音(ごうおん)の中で、日に日に高まるこの声こそが希望だ。平和を願う全世界の人々の切実な声こそが希望だ。この声は非道な戦争を進めるものの手をやがて縛りあげ、戦争を止めるだろう。
 この度のロシアのウクライナ侵攻は2度にわたる世界大戦を経て人類が獲得した国連憲章の「国際紛争を平和的に解決する原則」に反し、「武力による威嚇または武力の行使を禁止する国連憲章第1章2条4項に明白に反するものだ。
 いかなる理由があれ、ロシアの今回の蛮行は許されない。ロシアはただちに軍事行動を停止し、撤退しなければならない。
 しかし、わたしたちはこの侵略戦争のさなかに、日本で惨事に便乗するがごとく、まことしやかに語られている暴論の数々を見逃すことはできない。「憲法9条は役に立たない」「日本も非核3原則を放棄して米国と核兵器を共有すべきだ」「軍事費を倍加しよう」「台湾有事に備えよう」「敵基地攻撃能力をもとう」「基地だけではなく敵の中枢も攻撃しよう」などなどの言説だ。
 憲法9条にもとづいた外交努力で近隣諸国との友好共存関係の積み上げを怠り、列強との軍事同盟や軍事協力を強化し、軍事力を強化して緊張を煽り立て、いたずらに他国を誹謗し、戦争の危機をあおり立てるこの道は、日本を際限のない軍拡競争にひきづりこみ、やがて壊滅的な戦争の勃発を招きかねないものだ。この道は日本がかつて歩んだ道だ。これこそがいまウクライナで起きている事態の教訓ではないか。
 本日、日本国憲法施行75周年にあたる5月3日、東京都防災公園に集まった私たち市民は、集会の総意において、平和を希求する全世界の民衆に連帯し、なかんずくウクライナとロシアの民衆に連帯して、ロシアの侵略戦争を直ちにやめよ、人を殺すな・即時停戦実現の声をあげる。そしてこれに便乗した日本政府の一切の軍拡策動に反対し、憲法9条を掲げ世界の市民とともに平和をつくり出す闘いに全力を挙げてとりくむことを、宣言する 

   2022年5月3日                                        

                   改憲発議許さない!守ろう 平和といのちとくらし 2022年憲法大集会

2021年度
 

   2021/05/07
総がかり行動実行委員会
   「5・3憲法大行動」参加者への不当な弾圧に抗議する
 

 5月3日に開催された「2021平和といのちと人権を!5・3憲法大行動」の参加者が、本集会に赴く途上、不当に逮捕され、現在も当局による勾留が続いている。警察による過剰な交通規制の中で起こった事案を「公務執行妨害」などとするものであるが、意図的に機動隊員を押したわけではなく、およそ公務執行妨害罪が認められるものではない。

 然るに当局は、翌日5月4日早朝、6人の捜査員をして参加者の自宅を家宅捜索させ、パスポートまで押収していった。更に5月5日には、裁判所に勾留請求し、10日間の勾留を決定させた。

 事案は偶発的な出来事であり、計画性、組織性もなく、いわゆる「罪証隠滅」のおそれや、「逃亡」のおそれも全くないにもかかわらず、裁判所が具体的に吟味することもなく、漫然とこれを認め、勾留を決定したことは不当であり、強く抗議する。

 5月6日には東京地方裁判所に、勾留決定の取り消しを求める準抗告の申し立てがなされたが、これについても前記「証拠隠滅の恐れ」、「逃亡の恐れ」を具体的に検討することなく、不当に却下した。

当局が、勾留を続ける根拠がないままに、不当に集会参加者の勾留を継続することは、許されるものではない。

 本集会の主催者として、当局に対し、参加者の速やかな釈放をつよく要求する。

以上

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      全国への呼びかけ 
   
2021 年3 月**日
  「とりもどそう!民主主義、立憲主義
2021平和といのちと人権を!5.3憲法大行動」

全国各地・各地域、各選挙区における連帯行動の呼びかけ

  戦争させない・9条壊すな!総がかり実行委員会
共同代表小田川義和
高田健
藤本泰成
   新型コロナウイルス感染症の拡大に伴って、新自由主義による社会の矛盾が、様々な場面で浮かび上がっています。安倍政権を継承する菅政権は、コロナ危機が深刻化するもとでも新自由主義に固執し、敵基地攻撃能力保有など実質改憲と軍事大国化を継続し、日本学術会議会員の任命拒否に見られるように、民主主義を蔑ろにする政治を継続しています。
 さらにコロナ危機で収縮した経済回復目的のGOTO トラベルなどに注力して、感染の第3波を招来し、行政罰を伴う補償なき休業・時短要請で事業の継続さえままならない状況を生み出し、いのちと暮らしの崩壊を招いています。

 また森喜朗東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の女性差別発言は、個人の資質問題に矮小化できない、日本社会の性差別構造そのものを浮き彫りにしました。差別なき社会への一層の取り組みが求められます。
 今こそ、憲法の理念を基本に「いのちの尊厳」が守られる新しい社会のあり方を求めていかなくてはなりません。

 私たちは、これまで多くの仲間と実行委員会を立ち上げ、毎年5月3日の憲法記念日に、「平和といのちと人権を! 5.3 憲法集会」を開催してきました。今年5月3日も、コロナ渦の中ではありますが、「とりもどそう!民主主義、立憲主義‐2021平和といのちと人権を!5.3憲法大行動」を国会議事堂前で開催することとします。

 今年は衆議院総選挙の年であり、4月25日には3つの国政補欠選挙(衆院北海道2区・参院長野選挙区・参院広島選挙区)が行われます。3つの補選を野党候補勝利で終え、きたる総選挙も市民と野党の共闘で勝利し、「平和といのちと人権」が守られる政治に変えていきましょう。総選挙での立憲野党勝利へのとりくみのスタートに「平和といのちと人権を! 5.3 憲法大行動」を位置づけ、全国各地・各地域、そして選挙区ごとに連帯の行動で埋め尽くそうではありませんか。


 全国の仲間の皆さんに、連帯の行動を呼びかけます。

 【追記】
 各地・各地域、各選挙区で、連帯の行動にとりくまれる皆さん、総がかり行動実行委員会では、そのとりくみの内容をホームページで紹介し、連帯ととりくみの輪を広げていきたいと思っています。
①地域名、②行動名、③内容などを記載の上、「平和といのちと人権を! 5.3 憲法集会実行委員会」の下記アドレスへご報告いただければと思います。なお、写真や動画を添付していただければ幸いです。
   
 
   報告用のE-mail address: info@kenpou2020.jp

【連絡先】

戦争をさせない1000人委員会℡:03-3526-2920 fax:03-3526-2921
解釈で9条壊すな!実行委員会℡:03-3221-4668 fax:03-3221-2558
戦争する国づくりストップ!
憲法を守り・いかす共同センター℡:03-5842-5611 fax:03-5842-5620  


2020年度
  
 
2020年11月3日憲法集会

 ・名称:平和といのちと人権を!11・3大行動-憲法が生きるコロナ後の社会
 ・日時:11月3日(火)13:30開会~15:00予定、・場所:国会正門前付近
 ・司会(古今亭菊千代さん・落語)
 ・政党挨拶 立憲野党各党
 ・発言テーマ&発言者 :コロナと格差(瀬戸大作さん・反貧困ネットワーク事務局長)
  コロナと差別(朝鮮大学校生)コロナと憲法(清水雅彦さん・日本体育大学教授)
  コロナと医療(伊藤真美さん・花の谷クリニック院長)コロナと教育(佐野通夫さん・
  東京純心大学客員教授)コロナと女性(北原みのりさん・作家・活動家)
  コロナと沖縄からのメッセージ(オール沖縄会議)

  オンラインで同時配信する、後日YouTudeにアップする、
  チラシはPDFでHPにもアップする、マスク着用、フィジカルディスタンス等感染予防対策

 
 新型コロナウィルス感染症の拡大に対する5.3憲法集会の対応に関して

 現下の情勢を踏まえ、「5.3憲法集会」について、実行委員会として以下の通り決定しました。

①5月3日の憲法集会は、計画通りの実施は困難であると考え、予定していた有明防災公園での開催を行わないこととしました。今後、情勢を判断しつつ、4月15日に開催する実行委員会で、開催の有無などそのあり方を決定します。

②防災公園以外で開催するかどうか、また開催する場合には、4月16日以降、ウェブサイトなどでお知らせいたします。

③なお、有明防災公園での実施を見送ったことから、ブース出展やミニステージは実施いたしません。

以上ご連絡いたします。4月16日の判断をお待ちください。
 **********************************************

ことしの「5・3憲法集会」は、今般の新型コロナウイルス感染症の拡大にともない、多人数が集まる集会方式での開催は中止し、国会正門前から、有明防災公園開催時に予定したスピーカーの何人の方々のスピーチをインターネットで実況中継し、全国に配信することに決定しました。

この主催は、これまでどおり「2020年5・3憲法集会実行委員会」が行います。

●インターネット実況―日時:5月3日(日・憲法記念日)13:00~(約1時間予定)

発言 (予定):堀潤さん(ジャーナリスト)、稲正樹さん(憲法学者)、朝倉むつ子さん(ジェンダー)、沖縄課題、武藤類子さん(福島)、古今亭菊千代さんなど、「集会宣言」朗読(司会)  
 

 字幕入り動画

 5月3日、オンライン配信された「平和といのちと人権を!5.3憲法集会2020」について、このたび字幕入り動画を公開しましたので、お知らせいたします。
                    2020年5月7日

 
  
 
   
2019年度
 

11・3憲法集会in国会正門前
 ―安倍改憲発議阻止!辺野古新基地建設やめろ!東北アジアに平和と友好!

 
 
 
沖縄に新基地はいらない!主権を取り戻そう!
前泊博盛講演会11・2 日本国憲法公布73周年


11/2(土)13:30~ 栃木県宇都宮市清原工業団地管理センター大ホール
 

千葉県
 

茨城県

   
2019 平和といのちと人権を!5・3憲法集会 -許すな!安倍改憲発議-』

2018年を上回る結集を!
 
    私たちがめざすこと

 私たちは 安倍政権のもとでの 9条改憲発議は許しません。
 日本国憲法を守り生かし、不戦と民主主義の心豊かな社会をめざします。
 二度と戦争の惨禍を繰り返さないという誓いを胸に、「戦争法」の廃止を求めます。
 沖縄の民意を踏みにじる 辺野古新基地建設の即時中止を求めます。
 被災者の思いに寄りそい、原発のない社会をめざします。
 人間の平等を基本に、貧困のない社会をめざします。
 人間の尊厳をかかげ、差別のない社会をめざします。
 思想信条の自由を侵し、監視社会を強化する「共謀罪」の廃止を求めます。
 これらを実現するために行動し、安倍政権の暴走にストップをかけます。

日時:2019年5月3日(金・休)11時~15時30分
場所:
有明防災公園(東京臨海広域防災公園)
りんかい線「国際展示場駅」徒歩4分
ゆりかもめ「有明駅」徒歩2分



5・3憲法集会チラシ画面(東京有明防災公園)

 
   

2018年度

11月3日東京国会前大行動
 
 11月4日栃木県講演会 
 
 11月3日茨城県講演会
 
 
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5.3憲法集会
   
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「各県の5月憲法集会」
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  憲法を生かす会関東連絡会