2023年度【集会・行動の案内】の記録
   
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 パレスチナ緊急行動(12月1日会合議事録)

【経過】
〇11月24日イスラエル大使館前座り込み行動 300人参加
・テレ朝密着取材。ネットニュースでしっかり時間を取って報道される。(いかにイスラエル大使館の対応や警察の対応がおかしいかなど)
・申し入れ行動を工夫。巨大申し入れ書を作成し、イスラエル大使館に投げ入れる。ビジュアル的にも目を引き、メディアにも報道された。
・テレ朝の記者の情報。イスラエル支持集会は日本会議と統一協会の信者たちが集まっていて異様な雰囲気だったとのこと。

〇11月29日 新宿中央公園デモ 1200人
・TBSが報道
・時間帯が30分早かったからか、仕事帰りの方たちがデモに途中参加する姿が多くみられた。今後、平日の夜の行動時には労働者が来やすいような時間帯を模索していく。
・警察は当初2グループと言ってきたが、交渉し、3グループに。途中参加が多く、結果4グループになった。
・前回、差別発言をした警備課長のモリタは再三にわたる市民側からの抗議の結果今回はおとなしく、目も合わせてこなかった。今後も警察権力による不当介入や不当対応にはし
っかりと抗議をしていくことは重要
・解散地点で日本語が分からない在日外国人たちが、デモが終わったとアナウンスが通じず、最後のデモ隊を待っていてコールを続けていた。こちら側もなぜ、残っているのか分
からず、15分ほど解散からその状態が続いた。説明すると、理解してもらいすぐに解散となった。今後は通訳ができる人と一緒に解散誘導をしていくようにする。

【今後のこと】
〇12月10日 パレスチナに平和を!日本政府は停戦を実現させろ!12・10国会正門前行動
・13時~国会正門前
・スタッフ集合 12時
・音響機材 レーベン
・並木通り:市民団体・個人:南庭側 共同センター・市民 北庭側:1000人委員会・市民
・場所が分からない方のために、国会議事堂駅、桜田門駅、永田町駅に1人ずつ案内を配置
・体調の悪い人のために医療救護班を依頼
・全国一斉行動と位置付ける(呼び掛け文を提案者の猫塚さんに依頼中)現在名古屋は呼び掛け文を作成している。京都、宮城、山梨などで企画中
・攻撃が再開しているので多くの人を集めよう
・役割分担の詳細は近日中に共有

〇12月6日 イスラエル大使館前座り込み行動
・14時~17時

〇12月16日 パレスチナに平和を!大虐殺やめろ!12・16池袋デモ(SNSs塩田用バナーには英語表記も)
・東池袋r中央公園 13時半集合 14時デモ出発
・デモ申請は高田さん中心に行う
・平和フォーラム車1、トラメガ2  共同センター車1,トラメガ3
・デモの車のデコレーション用のバナーに英語表記も必要なので、岡本さんに内容は依頼する

〇12月22日 日本政府は大虐殺をやめさせろ!12・22外務省包囲行動
・18時半~19時半

【次回会議】
12月15日 18時半~文京区民センター3D
 【パレスチナ・イスラエル関係】

2023年1月 パレスチナ高官「かつて米、アラブ諸国、EUは年間20億ドルを支援していたが、現在はEUとアルジェリアから2億5000万ドルだけ」と。(Arab News)
10.7ハマスがロケット弾攻撃、イスラエルに侵入、市民など1200人を殺害、人質約240人。米は「イスラエルの自衛権行使支持」。イスラエルはガザ全域を空爆、電気・水・食料・燃料の搬入封止。
10.10 スペインのアルバレス外相は「パレスチナはより多くの援助が必要になる。EUがテロ組織に指定しているハマスと、パレスチナ住民、自治政府、国連の現地組織とを混同してはならない」と。
10.13イスラエル諜報省『ガザの民間人口の政治的方針の選択肢』で「ガザの全住民をエジプトのシナイ半島の砂漠地帯に移住させる」と(首相府「仮説だ」)。イスラエル軍「ガザ北部の住民(110万人)は南部に退避を。残る者はハマスとみなす」(南部空爆も続行)。⇔国連「壊滅的な人道的影響は不可避」(ガザに妊婦5万人、11月に5500人が出産予定)。安保理決議は米欧:ロ中で否決連続。
10.24グテーレス事務総長は「ガザの状況は明白な国際人道違反。どんな武力紛争でも民間人の保護が最重要。ハマスの攻撃は何もない状況で起こったのではない。パレスチナ人は56年間、息苦しい占領下におかれてきた。おぞましい襲撃を受けたといって『集団的懲罰』は正当化されない」と演説。イスラエルの国連大使は「ハマスは新しいナチ」と非難、事務総長の辞任要求。
10.26イスラエル軍はガザ北部に地上侵攻開始。
11.5極右閣僚がラジオで「ガザへの核使用も可能性の一つ」と発言(→軽処分)。ネタニヤフ「ガザの治安維持を無期限に行う必要も」(米国務長官は「占領はすべきでない」)。
11.15北部最大のシファ病院に戦車突入。安保理「戦闘の人道的休止」決議採択(米英ロは棄権)。
11.20「死者1万3300人(子ども5600人、女性3550人)、行方不明6500人(子・女4400人)」。
11.23ガラント国防相「(休戦後)少なくとも2か月の交戦を予想」。
11.24「4日間の戦闘休止」始まる(合意条件=ハマスが50人、イスラエルが150人釈放、人道支援のトラック200台、燃料・ガス(4台)も搬入、人質解放10人ごとに休戦1日延長)。
11.25ガザ地区保健省「死者1万4854人」(国連事務次長も支持)。イスラエル閣議「ハマスの統治能力やインフラの破壊達成活動を継続」。ネタニヤフ「(休戦終了後も)ハマス殲滅とガザの安定を続行」。
12.1 ガザで戦闘再開。イスラエルは南部のラファ、ハンユニスなどにも激しい空爆。
(<世界の抗議行動のいくつか>
10.12 フランス政府は親イスラエルのデモを認める一方、親パレスチナのデモは「公共の秩序を乱す恐れがある」として全面禁止。内相は「ルールに従わない外国人はシステマティックに国外退去処分に」。パレスチナ支援のデモ3000人を警官隊が催涙弾などで強制解散。→裁判所は「個別的に禁止の是非の決定を」と判決。
10.19 パリのレピュブリカ広場でパレスチナ支持の集会(4000人)。
10.27 NYグランド・セントラル駅に抗議者が殺到、駅は一時閉鎖に。
10.28 ロンドンで数万人がデモ、「空爆停止、英政府の軍事支援停止」要求(この3週間、週末に大規模行動)、バーミンガム、グラスゴー、ベルファストなども。イスタンブールで数十万人の集会、エルドアン大統領は「虐殺の主犯は西側、イスラエルは戦争犯罪」と批判。マレーシア、インドネシアでも米大使館前で集会、チュニジアでは仏大使館前で。ベルリン、パリ、ローマ、ニューデリー、豪のパース、北欧や中東各国でもパレスチナ支持集会。
11. 4 ワシントンで数万人のアラブ系米国人や若者がホワイトハウスと連邦議会を結ぶ通りでデモ。停戦に否定的なバイデン政権を非難。パリで数千人など英、独など欧州各地でデモ。
11. 5 ジャカルタ中心部の独立記念塔広場はパレスチナの旗で埋め尽くされ、ルトノ外相も出席。
11.12 フランスで「共和国のため、反ユダヤ主義に反対」の大規模デモ(パリで10万5000人、リヨン、ニース、ストラスブールなど全国では18万2000人)。仏には欧州最大のユダヤ人コミュニティ(50万人)がある。上下両院議長が呼びかけ、オランド、サルコジ元大統領や歴代首相らが参加、極右の国民連合のルペンとバルデ
ラ党首も参加し、極左「不屈のフランス」のメランション党首は「このデモは虐殺を無条件で支持する人びととのランデヴー」として不参加(→支持率低下)。「極右は現在、『三つのI』(移民、社会不安、イスラーム主義)に
注目、多くのユダヤ人の『大義』と一致。極左はガザ問題を反植民地主義の視点で分析、連帯を叫んでいる」。しかし「多くの人びとはなお、極右はフランス第一主義だから反ユダヤ主義にならざるをえないと考えている」。他方で「不屈のフランス」の幹部は、党首のハマスをめぐる意見に異議を唱えたとして停職処分に。(BBC)
 
  
   
 

  

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汚染水を海に流すな!5・16東京行動の呼びかけ 
 
 ふるさとの海、日本の海、世界の海を放射能でこれ以上汚してはなりません。
 政府と東京電力は、福島第一原発事故により発生したタンク貯蔵汚染水を「ALPS処理水」として、海洋放出しようとしています。

 政府の「ALPS処理水関係閣僚等会議」は、「設備工事の完了、工事後の規制委員会の使用前検査やIAEAの包括的報告書を経て、海洋放出の時期は本年春から夏頃」としています。

 これは、『関係者の理解なしには如何なる処分も行わない』という政府と東京電力の福島県漁連や全漁連に対する2015年の文書約束を反故にし、漁業者はじめ福島県内農林水産業・消費者の協同組合の共同声明、福島県内自治体議会の海洋放出反対・慎重の意見書など、国内外の海洋放出に反対する声を無視するものです。

 約束を守らず、原発事故被災者にさらなる苦悩を強い、海洋汚染を広げる汚染水の海洋放出は、許されません。

 改めて、理解と合意なき海洋放出の中止を、政府、東京電力、国会に要請し、汚染水を海に流すな!の国民世論を盛り上げるために東京行動を行います。

 皆さまのご賛同とご協力、ご参加を切に訴えます。

         呼びかけ団体:これ以上海を汚すな!市民会議
                    さようなら原発1000万人アクション実行委員会


 

 カンパのご協力をお願いいたします
郵便振替口座
福島発アクション(フワシマハツアワシヨン)02240-3-136245
  *ゆうちょ銀行以外の金融機関から振り込む場合
 【金融機関コード】9900【店番/店名】229/二二九にニキュウ)
 【預金種目】当座【口座番号】0136245


お問合せ   ・これ以上海を汚すな!市民会議
TEL▶0246-44-5224 E-mail▶koreumikaigi@gmail.com
・さよなら原発1000万人アクション実行委員会(原水禁気付)
TEL▶03-5289-8224   FAX▶03-5289-8223

 
 
   
  
  
 
  
 
  

 
 
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対話と外交の道を市民の運動で
 

2023.01.16

くらし・平和をこわす軍拡・改憲NO

全国連鎖学習会開始オンライン集会

                        
   と き     2023年1月16日(月)18時30分・開始
                     (18時からYouTube配信)
   講 師     飯島滋明さん
           (名古屋学院大学教授)

   行動提起 総がかり行動実行委員会から
     ◎ 「安保3文書」の撤回を求め、くらし・平和破壊の軍拡
   政治反対の全国的な行動をよびかけます。


    
YouTubeのURL(こちらからお入りください)
    https://www.youtube.com/watch?v=6sQn2jbZrSo

 

〇 1216日に岸田政権が行った「安保3文書」改訂の閣議決定は、他国を武力で攻めないとしてきた「日本のかたち」を大転換するものです。

〇 しかも、日本がアメリカの戦争に積極的に参加する危険な「道」に向かうものです。

〇 「安保3文書」で何を変えようとされているのか。軍備には軍備で対抗する軍拡の道しかないのか。戦争する軍事大国化への「道」は、私たちのくらしにどんな悪影響を及ぼすのか。

 軍拡・改憲への暴走とたたかう決意を固めあいましょう。

 

戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

戦争をさせない1,000人委員会

憲法9条を壊すな!実行委員会

憲法を守り・いかす共同センター

  
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憲法を生かす会関東連絡会               問合せ先 E-Mail: info@ikasukai.sub.jp